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他の薬と胃腸薬を同時に服用する時に気を付けたい事

お腹が痛い女性

他の薬と胃腸薬を同時に服用する時に、気をつけておきたいことがあります。
病院で複数の薬を処方されることは、よくあります。

例えば、風邪の治療で解熱薬と咳止め薬、胃腸薬を一緒に処方されることですが、このような場合は医師が安全な組み合わせを考えて薬を処方しているので問題なく服用できます。
また、ほかの病気では、医師の判断で複数の薬を用いて、相互作用を利用して治療により効果を上げるようにすることもあります。
この場合でも、医師が治療の効果と安全性を考慮しています。

次に、相反する作用の薬の飲み合わせには注意が必要なことがあります。
複数の薬が、反対の作用をもつ場合に薬を一緒に飲むと、お互いの効果が減ってしまうので、治療の効果がみられなくなることがあります。
また、薬の成分が結びつくことで、吸収されにくいものに変化してしまうことで、期待されるような治療の効果が得られないケースもあります。

具体的には、抗菌薬を服用しているときに、胃酸を中和するタイプの胃腸薬を同時に服用すると、抗菌薬の効果が弱まるといわれています。
有害なケースもあり得るので、ほかの薬と胃腸薬を服用する場合には、医療機関で医師が安全な組み合わせで処方している場合を除いては、注意が必要です。
そのためにも、いつも飲んでいる薬について知っておくことが大事です。

高血圧や糖尿病、心臓病などで毎日薬を飲んでいる場合、医師から一緒に飲んではいけない薬をあらかじめ聞いておきましょう。
特に、風邪の治療に解熱剤や市販の風邪薬、鎮痛薬、胃腸薬は、何も思わずに服用してしまうことがあるので、病気で治療中の方は注意をしておきましょう。
そのために有効なのがお薬手帳の活用です。

不明な点は、薬局で薬剤師に相談をしたり説明を受けたりすることができるので便利です。
胃腸薬というと気軽に飲める印象を持っている人が多いのですが、同時に服用する場合には気をつける必要があることを理解しておきましょう。
尚、風邪などの時に服用される医薬品として解熱鎮痛効果のあるボルタレンは胃腸薬との併用が可能なので覚えておくと良いでしょう。

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